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吹田市で解体工事や舗装工事で活動しております 株式会社アールディー です!
今回は「舗装とはどんなもの?」をテーマにお送りいたします。
舗装には、ぬかるみや粉塵を防ぐことができる・人や車が安全に通行することできる・景観を維持することができるなどといった大切な役割があります。
舗装工事は大きく分けて、アスファルト舗装、コンクリート舗装があります。
構造はどちらも同じで、表層(舗装された道路の表面)部分がアスファルトなのかコンクリートなのか、という違いになります。
アスファルト舗装とコンクリート舗装の違いを簡単に説明すると、アスファルト舗装は価格が安く施工が簡単、コンクリート舗装は価格が高く施工も大変です。しかしながら、コンクリート舗装にはアスファルト舗装よりも優れた点もあります。
- アスファルト舗装とはどんなもの?
みなさんが街中や駐車場などで見かけるのがアスファルト舗装です。
アスファルトは、大きく分けて表層・基層・路盤・路床の4つの層から構造されています。
表層は、私たちがよく目にしている黒く舗装された地面のことです。その役割は、交通荷重を分散させて下部に伝えること、安全で快適な走行ができるように路面を平坦にし適度な滑り抵抗を持たせることです。
排水性がよく、雨が降ってもくぼみがなければ水たまりができにくいのが特徴です。また、コンクリート舗装に比べて手間が少ないので費用は安く施工後すぐに使用可能というメリットがあります。しかし、素材自体が柔らかいので、耐久性が低くひび割れなどができやすく寿命が短いというデメリットもあります。
- コンクリート舗装とはどんなもの?
セメント・砂、砂利等を練り交ぜて造られたコンクリートにより舗装されたものをコンクリート舗装と言います。
飛行場やトンネル、大型車両の交通量が多い場所などに適用されています。一般的なコンクリート舗装では、庭や駐車場にも利用されています。
アスファルト舗装と比べて耐久性に優れているので維持補修の回数が少ないので維持補修費が安いのが特徴です。また白色であるコンクリート舗装は路面温度が低減されるなどのメリットがあります。しかし、初期費用が割高だという点や工期期間が長くなる傾向などデメリットもあります。
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舗装工事について無料でご相談・お見積りいたしますので、ぜひ株式会社アールディーにお気軽にご相談ください。
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